スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

Read in English >>
| - | | - | - | pookmark |
インタヴュー・リスト
ケンブリッジ大学ペンブルックプレイヤーズ・ジャパンツアー2008『夏の夜の夢』の出演者、スタッフのうち、来日する人のインタヴュー掲載リストです。ただし、通訳のアダム君を除きます。

出演
【テセウス/オベロン役】 トム・ケインTom Kane
【ヒッポリタ/ティターニア役】 メーガン・プロッサーMegan Prosser (1), (2)
【フィロストレート/パック役】 カマル・ハッサンKamal Hussain
【イージーアス/クィンス役】 ニック・ベックNick Beck
【ハーミア/モス(蛾の羽)役】 ソフィア・シブソープSophia Sibthorpe
【ヘレナ/マスタードシード(芥子の種)役】 スカーレット・クリームScarlett Crème
【ライサンダー/フルート役】 エドワード・ロゥエットEdward Rowett
【ディミートリアス/スターヴリング役】 フィン・ビームスFinn Beames *兼作曲、音楽監督
【ボトム役】 アダム・ホリングワースAdam Hollingworth
【スナウト/ピーズブロッサム(豆の花)役】 セレスト・ドリングCeleste Dring
【スナッグ/コブウェブ(蜘蛛の巣)役】 ローレン・クーニィLauren Cooney *兼演出

スタッフ
【演出】 ジェームズ・ルイスJames Lewis
【技術監督】 エリオット・ウォードElliot Ward
【舞台監督】 ジェマ・ブレィディGemma Brady
【ワークショップ】 キティ・ウォルシュKitty Walsh
【チーフ・プロデューサー】 松井聖子Seiko K Matsui
【UKプロデューサー】 ニック・モレルNick Morrell


UK-Japan 2008 WEBサイトに記事掲載!
JUGEMテーマ:演劇・舞台
Read in English >>
| インタヴュー | 06:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[紹介]メーガン・プロッサー(2・完)
Q. 記憶に残っている舞台はありますか?
A. ケンブリッジでの最初の劇だったエドワード・オールビー作の『バージニア・ウルフなんか怖くない』です。私はエリザベス・テイラーが45歳頃にオスカーを受賞した役、マーサを学校を出てすぐの18歳で演じました。この役は今に至るまで私の人生の中で絶対に最も大きな成果となりましたし、どのキス、平手打ち、叫び、涙も本物で、ほんの一瞬も演じているという気持ちになりませんでした。以降それに近い状態になったことはありますがその時ほど役に完全に成りきり、あれほどの観衆の反応を得たことはまだありません。私たち4人のキャストは親友になりましたし、緊張の高まるシーンでは水を打ったように静まり返りました。年齢を経た女優として、マーサをもう一度演じられる日が待ち遠しいです。

Q. 鑑賞する側として、一番すきな舞台は何でしょう?
A. マーティン・マクドノーやエドワード・オールビーの演劇が上演されていればどの芝居でも観に行きます。どちらの作家も私の好きなダークコメディや超現実的なドラマを書くからです。これまでに見た作品で好きだったのは、2年前ロンドンのグローブ座で観たシェイクスピアの『タイタス・アンドロニカス』になると思います。風変わりで無視されがちな芝居で、その監督ルーシー・ベイリーは誰よりも空間を理解しています。同じく一番に挙げられるのはマーティン・マクドノー作『ピローマン』になるでしょうか。3年前アイルランドにあるコーク・オペラハウスで巡業公演されているのを観て吹っ飛びました。多くの人々はこの芝居がすごく暴力的で物議を醸すことから嫌いましたが、この作品で、私は劇を通して物語を語ることについての考え方が変わりました。

Q. 演劇以外の趣味を教えてください。
A. 読書、ダンスのクラス、料理、映画鑑賞、化粧品を買うのが大好きです。口紅狂いなんです。

Q. 将来の夢は何ですか?
A. キャリアの面では、すべての仕事に対して誇りが持て、他の人たちの成長を助ける十分に尊敬される舞台/テレビ女優になりたいです(生活していけるくらいの収入があればなおいいですね!)。プライベートでは、私の子供たち、夫と私が、私の両親の近くに住んでいつも会えるような、大きくて幸せで親密な家族を持ちたいです。

Q. 日本の第一印象は?
A. 最初のイメージは、人々がお互いを、そして国の歴史を尊敬しているとても文化的な所だということでしょうか。とても美しい場所だとも思います。私はいつも着物、桜の花、新鮮で健康的な食べ物、明るく輝いている都市を思い浮かべます。でもこういうイメージは多分東京を舞台とする映画に基づいていますが。もっと田舎がどんな感じなのかまったくわかりません。楽しみです。

Q. 日本ではどこに行きたいですか、何をしたいですか?
A. お寺に行って、たくさんの本物の日本料理(お漬物が大好きなんです)を食べて、東京を将来また自分一人で行けるよう知っておきたいです。

Q. 日本の観客の方々に何か一言!
A. 私たちを迎えてくださって本当にありがとうございます。私にとって一生に一度あるかないかの大きな経験となると思いますし、皆様には公演を楽しんでいただきたいです。


UK-Japan 2008 WEBサイトに記事掲載!
JUGEMテーマ:演劇・舞台
Read in English >> 続きを読む >>
| インタヴュー | 06:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[紹介]メーガン・プロッサー(1)
今日はヒッポリタとティターニアを演じるメーガン・プロッサーさんを紹介します。メーガンさんはケンブリッジ大学在学中にも沢山の演劇に出演しており、ケンブリッジの演劇界で大きな存在感をもっています。来年にはさらに演劇学校に通って経験を積む予定でいるようで、本格的に女優を目指しています。彼女はインタヴューにとても丁寧に答えてくれたので、二回に分けなければならないほどの長文です。あわせて彼女によるエッセイ「ケンブリッジの学生演劇(1)」「同(2・完)」もお楽しみ下さい。翻訳にはナミカワサヤさん、Kanoko Payneさんのご協力をいただきました。

line


Q. カレッジはどこでしたか?今は何をやっていますか?
A. 私は2004年から2007年の間ホマートンカレッジに在籍し、その後マーケティング・マネージャーとして、ケンブリッジ大学のADCシアターで働いていました。10月からはメイドストーンにあるハズリット・ユース・シアターで演劇ワークショップを手伝うパートタイムの仕事することになっています。

Q. 大学では何を専攻していましたか?
A. 演劇と教育学を専攻しました。

Q. 今回のプロダクションでは何役を演じますか?またどんな点に注意して演技しますか?
A. 二人の女王、ヒッポリタとティターニアの役を演じます。闘士のヒッポリタ、妖精のティターニアという二人の女性のコントラストを見いだすことに特に興味を持ってきました。自分の身体的表現と声でそれを表現する必要があると思うのです。またこの登場人物の背景、つまりギリシア神話に基づいたヒッポリタ、民話からのティターニアという点にも注目しました。

Q. いつ頃、どのように演劇を始めたんですか?
A. 芝居を始めたのは7歳からです。エネルギーが有り余り、いつも歌ったり踊ったりしていた私を、両親が毎週土曜日に「演劇学校」に通わせたのです。その後学校の劇を始め、そこから進んでいきました。

Q. 過去の演劇経験を教えてください。
A. 過去15年間で、男女両方約30の役を演じてきましたが、中でも好きなのはストリンドバーグ作『ジュリー嬢』のジュリー嬢、シェイクスピア作『から騒ぎ』のベネディック、エウリピデス作『トロイの女たち』のヘクバ、エドワード・オールビー作『バージニア・ウルフなんか怖くない』のマーサ、クリストファー・マーロウ作『ファウストゥス博士』のメフィストフェレス、スコットランドのエジンバラで開催される有名な「フリンジ・フェスティバル」で演じた『ライオンと魔女』の氷の魔女です。ピーター・クインス役で、『夏の夜の夢』にも出たことがあるんですよ!

Q. 演劇に関して、何か賞を受賞したことはありますか?
A. 大学のパフォーミング・アーツ、スポーツ、学術の分野で100人の最も「才能ある」人々を選ぶ、ケンブリッジの雑誌バーシティの「バーシティ100」に選出されたのはとてもよかったです。AS、Aレベルの演劇学の演技で満点を取り、またロンドン・カレッジ・オブ・ミュージック(LCM)のクラシック歌唱と(演技、歌、ダンスから成る)ミュージカル・シアターの試験ではグレード7まで合格しています。

(続く)


UK-Japan 2008 WEBサイトに記事掲載!
JUGEMテーマ:演劇・舞台
Read in English >> 続きを読む >>
| インタヴュー | 06:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[紹介]スカーレット・クリーム
本日はヘレナとマスタードシード(芥子の種)を演じるスカーレット・クリームさんを紹介します。スカーレットさんはこれまで役者としてだけでなく、『シンベリン』(ケンブリッジ芸術劇場)の広報助手や『魔女とライオン』(エディンバラ・フリンジ)の舞台監督なども活躍してきました。これに加えて今年彼女が脚本・演出した"DAD"はケンブリッジ・フットライツのハリー・ポーター賞を受賞しています。ちなみに、好きなピザはマッシュルームの乗った薄焼きピザ、だそうです。

line


Q. カレッジと専攻について教えてください。
A. トリニティカレッジの3年生です。英文学を専攻しています。

Q. 今回のプロダクションでは何役を演じますか?またどんな点に注意して演技しますか?
A. ヘレナと妖精のマスタードシード(芥子の種)役です。二役とも外見やしぐさ、振る舞いなどに注意しています。また、今回の公演することになる大きな会場で自分の演技を分かりやすく見せられるか、を考えています。

Q. いつ頃、どのように演劇を始めたんですか?
A. 小学生だった5歳のときにはじめました。学校で必ず(クリスマスの時期に)イエス生誕の劇に参加させられたからです。あまりにも面白かったのでそのまま学校に通っている間、ずっと演劇をやっていました。

Q. 過去の演劇経験を教えてください。
A. ケンブリッジに居る間に『アルトゥーロ・ウィの興隆』(ブレヒト作)、『田舎女房』(ウィッチャリー作)、『彼女を傷つけんとする者たち』(クリンプ作)、そして『アンティゴネー』(ソポクレス/ブレイク・モリソン作)などです。

Q. 演劇に関して、何か賞を受賞したことはありますか?
A. 今年、創作コメディに与えられるケンブリッジ・フットライツ・ハリー・ポーター賞をもらいました。マイク・ニューウェル(『フォー・ウェディング』『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の監督)が審査員で、3月に劇が上演されました。

Q. 記憶に残っている舞台はありますか?
A. 第6学年生のときに参加した『バースデイ・パーティ』(ピンター作)がいちばん記憶に残っています。あとにも先にもあれほど楽しめたものはありません。

Q. 鑑賞する側として、一番すきな舞台は何でしょう?
A. どれかひとつに絞ることはできません。オリジナル脚本やフィジカルシアター、そして古典の独特な翻案物が好きです。マーク・レイヴンヒルやサム・シェパードを読んでいます。

Q. 演劇以外の趣味を教えてください。
A. 小説を書いたり、編み物をしたり、あとなるだけ多くの映画を見ることが好きです。

Q. 将来の夢は何ですか?
A. いつも幸せな気持ちでいたいです!なーんてことを書いていたら、いまニックが肩越しにパソコンの画面を見て、まるで私がディズニー映画の登場人物みたいに夢みがちだなぁと言ってます…

Q. 日本の第一印象は?また日本ではどこに行きたいですか?
A. 非常に興味深い文化があり、活き活きとしたところだと思います。京都と築地市場、そして原宿に行きたいです。

Q. 日本の観客の方々に何か一言!
A. どうか私たちの劇を楽しんでください!


JUGEMテーマ:演劇・舞台
Read in English >> 続きを読む >>
| インタヴュー | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[紹介]ジェマ・ブレィディ
本日は舞台監督をしているジェマ・ブレィディさんを紹介します。ジェマさんはケンブリッジ大学在学中に様々な公演の舞台監督、プロデューサーを経験し、現在はテレビ業界で働いています。彼女が言及しているハリー・ポーター賞というのは、これまでにスティーブン・フライ、ビル・オディーらイギリスを代表するコメディアンによって審査されてきた賞で、2007年の受賞作”Coat”は劇団チーク・バイ・ジョウルを率いるデクラン・ドネランによって審査されました。なお、翻訳についてはKanoko Payneさんのご協力をいただきました。

line


Q. カレッジと専攻について教えてください。
A. 今年ガートン・カレッジを卒業しました。英文学を専攻していました。

Q. 今回のプロダクションでは何を担当していますか?また楽しかったことがあれば教えてください。
A. 舞台監督 − 私の役目は舞台の準備そして舞台裏すべてを取り仕切ることです。さまざまな異なる会場での公演に向けた制作、という困難を楽しんでいました。

Q. 過去の演劇経験を教えてください。
A. 私は大学で演劇に携わり始めました。そこではコメディからシリアスな劇まで色々な種類の舞台に取り組める機会が多くあったからです。これまでにケンブリッジ・フットライツ、エディンバラ・フェスティバルでの喜劇、シェークスピアなど。

Q. これまでに演劇関係で受賞したことがありますか?
A. ケンブリッジとエディンバラ・フェスティバルでハリー・ポーター賞を受賞した劇"Coat"の制作をしました。

Q. 記憶に残っている舞台はありますか?
A. 私の最初の劇、2006年度フットライツ・パントマイムですね。大忙しでしたが面白かったです。

Q. 鑑賞する側として、一番すきな舞台は何でしょう?
A. シェークスピアなら何でも!

Q. 演劇以外の趣味を教えてください。
A. 走るのと読書が好きで、スポーツ観戦も楽しみます。

Q. 将来の夢は何ですか?
A. テレビ業界でキャリアを積み始めていて、いつかプロのプロデューサーになりたいと思っています。

Q. 日本の第一印象は?また日本では何がしたいですか?
A. とても惹かれる、わくわくするところ。新しいことを経験し、文化について学びたいです。

Q. 日本の観客の方々に何か一言!
A. この舞台制作には非常に苦心してきましたし、上演を最高のものにできるよう努力してきました。喜んでもらえますように!


UK-Japan 2008 WEBサイトに記事掲載!
JUGEMテーマ:演劇・舞台
Read in English >> 続きを読む >>
| インタヴュー | 23:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[紹介]エリオット・ウォード
本日は技術監督兼照明監督のエリオット・ウォード君を紹介します。といっても、既に「舞台装置作り(1)(2)(3)」と題したエッセイを寄せてくれていますが。エリオット君はイギリスの政治に興味があるという言葉通り、現在は政治家の事務所でアルバイトをしているとのこと。東京を離れて姫路、京都、仙台への移動をとても楽しみにしているようですが、理由はもちろん、新幹線に乗れるからです(笑)

line


Q. カレッジと専攻について教えてください。
A. ペンブルックカレッジの3年になります。歴史学です。

Q. 今回のプロダクションでは何を担当していますか?
A. プロダクションのマネージメント(運営)を担当しています。実際の劇にかかる予算を調整したり、必要なものがちゃんと時間内に届くようにしたり、また公演が毎晩問題なく始まるようにしたり、などといったことをします。照明デザインも担当しています。

大変なこと、楽しかったことを教えてください。
A. 自分にとって一番大変なのは、必要なものすべての発注を済ませたか買おうとしていて、でも実際の品物がまったく手元にない、日本に出発する1ヶ月前でしょうね。それらたくさんのものが揃ったらその管理をしなければいけないのですが、あれば少なくともプロダクションの準備が万端だと感じられるので安心できますからね!

Q. いつから、そしてどうして演劇にたずさわるようになったのですか?
A. 10歳のとき、つまり小学校で裏方の仕事をはじめました。中学生のときにプリーストリーの『夜の来訪者』や、『レ・ミゼラブル』などのミュージカルで舞台に立ち、大学に入って技術方にまわりました。演劇は、ふだんの専門の勉強から逃れる、非常に効率の良い息抜きになっていると思います。勉強と違った部分のあたまを使いますし、リラックスできるからです。

Q. 過去の演劇経験を教えてください。
A. 高校生までに参加したプロダクションとしては、プリーストリー作『夜の来訪者』のアーサー・バーリング役、アーサー・ミラー作『セールスマンの死』のベン役、ヴィクトール・ユーゴー作『レ・ミゼラブル』の学生役・コーラス、ティム・ライスなどによって書かれた『チェス』のコーラスなどです。大学生のときにはピラー・ギャラルド(学生)作『彼のあの目つき』の照明デザイン、トム・オヴェンズ(学生)作『ランスロット・セバスチャン・フォン・ルーデンドルフ物語』の照明監督、デヴィッド・デ・シルバなどによる『フェイム!』の吊り物担当、エド・グレイザック作『わが心のジミー・ディーン』の照明デザイン・照明監督として参加しました。

Q. 記憶に残っている舞台はありますか?
A. プリーストリー作『夜の来訪者』のアーサー・バーリングという大役を演じたことです。そしてそれが私の役者としての”キャリア”のはじまりだったと言うことだけでもずっと記憶に残る舞台になっています。また、最初はその舞台の裏方として参加していたのですが、もともとアーサー・バーリング役だった人が公演の3週間前になって辞めてしまい、自分に役がまわってきたことでより印象的に覚えているのかもしれません。舞台に登場するたびに非常に緊張していたのですが、何とか2時間半の間バーリングのヨークシャーなまりを続けることができました。舞台の裏方としては貴重な体験だったと思います(笑)。

Q. 鑑賞する側として、一番すきな舞台は何でしょう?
A. すばらしいストーリーと音楽を楽しむのであれば、『レ・ミゼラブル』です。また自分の過去をよく表すものとしてはアラン・ベネットの『ザ・ヒストリー・ボーイズ』です。

Q. 演劇以外の趣味を教えてください。
イギリスの政治と、写真に興味があり、泳ぐのも好きです。ただ最後に挙げたものはもっとやるべきなのにやっていないかもしれません!

Q. 将来の夢は何ですか?
何か政治に関わる仕事がしたいです。またそのなかでもできれば商業的なことに結びつくものが良いです。舞台や舞台技術的なことに引き続きたずさわることは自分にとって重要だと考えています。自分の精神的な健康のためにもね(笑)

Q. 日本に来たことはありますか?
日本に行ったことはまだ一度もなく、これを機会に日本についてなにか誤解している部分・知らない部分があればそれをなおせることを楽しみにしています。

Q. 日本の第一印象は?また日本では何がしたいですか?
とても美しい国で、街が人であふれかえっていて、また技術革新の中心地だと思っています。このインタヴューを通じて皆さんがお持ちになるだろう「技術屋」というステレオタイプのままいくなら、新幹線に乗ってみたいと思いますが、それだけじゃなく都市部から離れた郊外にも足を運んでみたいです。いい写真が撮れるのではないでしょうしね。

Q. 日本の観客の方々に何か一言!
シェークスピアが言ったように、どうか私たちが何か失敗したとしても大目に見て、あまり構えずに舞台を楽しんでください。そして何よりも、暖かな歓迎をありがとうございます!


UK-Japan 2008 WEBサイトに記事掲載!
JUGEMテーマ:演劇・舞台
Read in English >> 続きを読む >>
| インタヴュー | 00:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[紹介]トム・ケイン
本日はオベロンとシーシアスを演じるトム・ケイン君を紹介します。トム君は今夏エディンバラ・フリンジで上演されていたミュージカルに出演していたばかりで、実は最終リハーサル合宿にも数日遅れて参加しています。演劇がとっても好きで、劇場にいないときにはバーやガーデンパーティの小さな舞台に立っていることが多く、時たまエンジニアリングの勉強をするんだそうです。なお、翻訳には大込学さんにご協力いただきました。

line


Q. カレッジと専攻について教えてください。
A. ペンブルックカレッジでちょうど2年生が終わったところで、もうすぐ3年生になります。エンジニアリングを専攻しています。

Q. 今回のプロダクションでは何役を演じますか?またどんな点に注意して演技しますか?
A. オベロンとシーシアスを演じます。シーシアス:少し横柄で、権威的、女性に対して親切でない。もしこういう表現で通じるのであれば、まさに「ヴィクトリア朝の紳士」ですね。オベロン:シェイクスピアの台詞回しがしっくりして、(妖精の王なので)力強くかつ静かに、動きはとても落ち着いていてかつ力強く。また、オベロンはほれ薬に関することなど、かなりひねくれていて、悪さと復讐心を持っているので、ちょっと子供っぽいと思います。

Q. いつ頃、どのように演劇を始めたんですか?
A. なんで芝居を始めたのかは詳しく覚えてないんですが、小学校の時(8、9歳くらい)に演劇クラブに行っていて、それから学生向けの色んなワークショップや授業などに参加しました。とても楽しかったですから、ただそれを続けていたかったんだと思います。

Q. 過去の演劇経験を教えてください。
A. 『ロミオとジュリエット』のロレンス修道士、『スウィート・チャリティ』のオスカー、『ガイズ・アンド・ドールズ』のベニー、『南太平洋』のエミール、『仮面舞踏会』のパウンダー氏とグリーボ、『サタデー・ナイト』のジーン、『ウィ・ウィル・ロック・ユー』のブリトニー・スピアーズ、『戦艦ピナフォア』の掌帆長、『フェイム』(ミュージカル版)のニック、『ペンザンスの海賊』のフレデリック、『キス・ミー・ケイト』のフレッド、『ヒーロー』のメギセスなどの役をやりました。他にもいくつかやった役はありますが、思い出せません...

Q. 記憶に残っている舞台はありますか?
A. 『ペンザンスの海賊』ですね。ケンブリッジ芸術劇場で演じたんですが、この劇場は観客席が大きくて、設備もとてもよかったので。大勢の観客の前で演じることができてとても良かったです。演技、歌、ダンスなど様々な点でやることが多く、かなりの挑戦でした。

Q. 鑑賞する側として、一番すきな舞台は何でしょう?
A. 難しい質問ですね!ミュージカルの『オペラ座の怪人』が大好きです。けど、ディラン・トーマス作の『ミルクの森で』も、地元で見て以来気に入っています。

Q. 演劇以外の趣味を教えてください。
A. チェロの演奏と、歌です。あと、ジャグリングもできます。

Q. 将来の夢は何ですか?
A. 理想を言えば、舞台に立ってお金をたくさん稼げればいいですね。ですが、悲しいけどそれは無理なのかなって思いますね... たぶん技術者か、数学の先生になっている可能性が高いと思いますが、そういった仕事をしながらもAmDram(イギリスのアマチュア向け演劇ネットワークサイト)などを通して演劇に関われればいいですね。AmDram、いいですよ(^o^)

Q. 日本の第一印象は?また日本ではどこに行きたいですか?
A. 文化と刺激に満ちている、神秘的な土地ですね。3週間で行ける限りどこでも行ってみたいです!

Q. 日本の観客の方々に何か一言!
A. こんにちは。トムといいます。初めて日本に行くのも、シェイクスピアの作品を皆さんのために演じるのもとても楽しみです。僕たちと同じくらい、皆さんも楽しんでくれることを願っています!


UK-Japan 2008 WEBサイトに記事掲載!
JUGEMテーマ:演劇・舞台
Read in English >> 続きを読む >>
| インタヴュー | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[紹介]ソフィア・シブソープ
本日はハーミアとモス(蛾の精)を演じるソフィア・シブソープさんを紹介します。ソフィアさんは、ユアン・マクレガーやオーランド・ブルームなどが卒業したことでも知られる有名なギルドホール音楽演劇学校のジュニア部門の出身で、ナショナル・ユース・シアターの活動にも積極的に参加しています。他にもこれまでにはラジオ作品の制作や、ギャップイヤーを利用して学校の生徒に演劇を教えたりした経験を持っています。最近は、フランスの演劇を原語で上演する活動に関わっています。翻訳については大込学さんのご協力をいただきました。

line


Q. カレッジと専攻について教えてください。
A. ホマートン・カレッジで、2年になるところです。英語と教育学を専攻しています。

Q. 今回のプロダクションでは何役を演じますか?
A. ハーミアと妖精(モス・蛾の精)の役をやります。

Q. 過去の演劇経験を教えてください。
A. 6歳の時です。母はおそらく、注目を浴びていたいという私の幼い頃からの願望に気づいていたんだと思います。これまでに『夏の夜の夢』のティターニア、スナウト、『Daisy Pulls it off』のデイジー、『The After Dinner Joke』のデント、『ピグマリオン』のイライザなどを演じました。

Q. 記憶に残っている舞台はありますか?
A. 『夏の夜の夢』です。友達と私で演じて、監督、演出も一緒にやったからです。

Q. 鑑賞する側として、一番すきな舞台は何でしょう?
A. 『ピグマリオン』です。

Q. 演劇以外の趣味を教えてください。
A. 帆走(セーリング)と料理です。

Q. 将来の夢は何ですか?
A. 上手な舞台女優になりたいです。

Q. 日本の第一印象は?また日本ではどこに行きたいですか?
A. 進んだ科学技術の国だと思います。東京にいってみたいです。



JUGEMテーマ:演劇・舞台
Read in English >> 続きを読む >>
| インタヴュー | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[紹介]セレスト・ドリング
本日はピーズブロッサム/スナウトを演じるセレスト・ドリングさんを紹介します。セレストさんは、ケンブリッジへ進学する前には芸術を重視するハートウッドハウスに通い、演劇、ダンスやヴォーカルトレーニングを受けて数多くのコンサートや演劇に参加しています。2007年9月にはロンドンのグランドシアターで上演されたセントラル・ユース・シアターによる劇の演出助手を務めましたし、ほかにもイタリア、ドイツ、オーストリアなどの祝祭をツアーした経験もあります。まだ二年生になったばかりで、ケンブリッジ大学ではまだ二つの舞台にしか出演していませんが、これからその数はどんどん増えていくんでしょうね。

line


Q. カレッジと専攻について教えてください。
A. エマニュエルカレッジで、英文学を専攻しています。

Q. 今回のプロダクションでは何役を演じますか?また何が難しいですか?
A. ピーズブロッサム(豆の花)/スナウトです。どちらのキャラクターも職人の一員、妖精の一員なので、特に動きに注意しながら自分の役が集団の中でどう位置づけられるのかを考えるようにしています。

Q. 過去の演劇経験を教えてください。
A. 13歳になるちょっと前に始めました。いろんな人と会うことができるし、楽しそうだったからです。だいたいいつもコメディをやっています。

Q. 記憶に残っている舞台はありますか?
A. 友達と一緒にやったオリジナルの脚本が、私がこれまで関わってきた中で最も記憶に残っています。劇をゼロから作りあげていく過程は本当にタメになりました。

Q. 鑑賞する側として、一番すきな舞台は何でしょう?
A. 特にこれといって好きな劇はありませんが、フィジカルシアター系の劇にはいつも興味を持っています。

Q. 将来の夢は何ですか?
A. 色々旅をしてみたいです。

Q. 日本のイメージは?また日本では何をしたいですか?
A. 特にイメージしているものはないです。私にとって全てがとても目新しく、エキサイティングなんだろうなと思っています。いろいろな場所を見て回りたいですし、日本食を試してみたいし、日本語も少しは覚えたい。あと、友達お勧めのTシャツだけ売っているっていうお店に行ってみたいな!

Q. 日本の観客の方々に何か一言!
A. わざわざ時間を作って私たちの劇を見に来てくれてありがとう。楽しんでくださいね。


UK-Japan 2008 WEBサイトに記事掲載!
JUGEMテーマ:演劇・舞台
Read in English >> 続きを読む >>
| インタヴュー | 05:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[紹介]エドワード・ロゥエット
本日はライサンダー/フルートを演じるエドワード・ロゥエット君を紹介します。『クルーシブル』は魔女狩りを扱った演劇ですが、これはなんとケンブリッジにある円形教会で上演されたようです。彼は挙げていませんが、後で紹介するメーガン・プロッサーさんも出演している『魔女とライオン』にも出演し、エディンバラ・フリンジで公演しています。

line


Q. カレッジと専攻について教えてください。
A. フィッツウィリアムカレッジの3年生で、英文学を専攻しています。

Q. 今回のプロダクションでは何役を演じますか?また何が難しいですか?
A. ライサンダー/フルートを演じます。生き生きとして社交的なライサンダーと、神経質で内向的なフルートを演じ分けることが難しいです。

Q. 過去の演劇経験を教えてください。
A. 12歳の時に、自信を付けるために始めました。これまでに『クルーシブル』のジョン・プロクター、『ヘンリ4世』のハル、『夜の来訪者』の警部補、『尺には尺を』のアンジェロ、『帰郷』のレニー、『十二夜』のマルヴォーリオなどを演じています。ベンジャミン・フィリップス演劇賞をもらったことがあります・

Q. 記憶に残っている舞台はありますか?
A. 『クルーシブル』ですね、私たちはこの劇を教会で上演しましたが、きわめて強烈で感情を揺さぶる劇でした。泣き出してしまった観客もいたんですよ!

Q. 鑑賞する側として、一番すきな舞台は何でしょう?
A. 『セールスマンの死』です。

Q. 演劇以外の趣味を教えてください。
A. サッカーをするのも、見るのも好きです。

Q. 将来の夢は何ですか?
A. ケンブリッジを卒業したら、演劇学校に通って俳優になりたいです。

Q. 日本のイメージは?また日本では何をしたいですか?
A. 大都市と進んだテクノロジー。日本文化を初めて体験すること。

Q. 日本の観客の方々に何か一言!
A. 私たちの公演を楽しんでいただければいいのですが!


JUGEMテーマ:演劇・舞台
Read in English >> 続きを読む >>
| インタヴュー | 22:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
For English readers
"Shakespeare on the other side of the Globe..." Cambridge University Pembroke Players Japan Tour 2008 will perform "A Midsummer Night's Dream" around Japan. The link at the bottom of each article will lead you to the English version. Please forgive any inconveniences, articles are being translated backwards one by one... List of ENGLISH articles.
PROFILE
ポスター小
シェイクスピア劇を通じた日英交流を目指す、ケンブリッジ大学ペンブルックプレイヤーズの今年の来日公演は「夏の夜の夢」。本公式ブログでは公演情報だけでなく舞台制作等裏話も提供していきます!どうぞお楽しみに!   mail
CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>
RECOMMEND
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 演劇ブログへ にほんブログ村 演劇ブログ 劇団・役者・裏方へ にほんブログ村 演劇ブログ 演劇(観劇)へ にほんブログ村 英語ブログへ にほんブログ村 英語ブログ 国際交流へ
UK-Japan 2008
モバイル
qrcode
LINKS
SPONSORED LINKS